正月キャンプ
当ホームページへご来訪の皆様、源水会会員の皆様、新年明けましておめでとう御座います。
本年も引き続き当ホームページ編集の担当を務めさせていただきます。現在、ホームページリニューアル検討中・・、シメさんに引き継ぐかもしれませんが!?
昨年並みに!?出来るだけ更新していこうと思います。宜しくお願い致します。 田澤 大生
2019年元旦に初日の出登山をしてきたという大見さんをお誘いして、1/2-1/3で正月キャンプに行ってきました。正月三が日を山で過ごす大見さんは今年も気合が桁違い、秘密のテン場を目指す事になったのですが・・・
今年一番乗りのようで、トレース無し。
歩き始め15分で休憩します(笑)私(田澤)はスキー用のストックなのでズボズボ刺さって使い物にならないし、とにかく一歩一歩進むしかない。
途中ショートカットルートに変更し、ラッセル交代しながら進む。
相変わらず酒が重い。
青森ねぶたの太鼓に使われる籐葦で作った(作ってもらった)カンジキは何度もリペアして使い続けていて、これしか使った事がない。紐を締め過ぎて幅が狭くなっている事に気付く。履き方もこれで合っているのかも分からない。
夏用の登山靴なので、指先にホッカイロを貼る。案外これで大丈夫だったりする。
ラッセルする事3時間、テン場に到着。
早速雪を掘って、テントと宴会場を設営し飲酒開始。
米を炊いてステーキ丼、五十嵐さんからいただいたタコをつまみながら夜は更けていく・・。
この頃から酔っ払いは悪ふざけし始める(笑)
焚火のおかげで季節を勘違いしてしまった私は薄着で寝袋に入り就寝。
朝方寒くて起きる。大見さんもエアーマットの空気がかなり冷え込んだようで寒かったと言う。
外に出る勇気も無く、コーヒーで暖を取る。
外を覗くと相変わらず静かな森。
消えてしまった燠に火をつけて暖まり、正月らしく雑煮を食べてから下山しました。
解禁まで後2ヶ月を切りました。今年は計画が沢山で楽しみです。
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