2段構えの捻じれ滝に

投稿日:2019年8月29日

2019.8.24-25

メンバー:田澤、大見(記)

 

前回6月下旬には、雪代が残り水も冷たく雨降りの為途中までとしたが、今回は魚止め滝まで行く予定を立てていた。ほぼ必ずと言っていいほど一緒に行くメンバー(どの様な関係かはご想像にお任せします)と出発、山を挟んだ反対側の渓の支流を順調に詰め上がり、最後の急登となる直前で小休止。二人とも少しでも身体を軽くするためにキジ撃ちをして軽量化を図り心身共にリフレッシュ。難なく鞍部に到着するが(それでも疲れました(笑))ここからは目指す渓の支流を下降する。ブナの倒木・小滝などの障害物をクリアして本流に降りる。前回と比べて水量は若干少なく安定していた。早々にテン場設営、薪を準備し釣り上る。

ここの渓の特徴は出合いが滝となっている支流も多く、実際に下降してきた沢も出合いで滝となっていた。山全体が隆起したのか、はたまた長年の浸食により、本流の川底自体が低くなったのかなどと思いを寄せる。

一つ目の支流の滝では反応がなく空振りに終わったが、本流の切り立つ花崗岩のヘツリ・淵を突破しながら二人で交互に釣り上り、尺上サイズのイワナ達と出会う。

テン場から約5時間、今回の目的地である魚止め滝に到着する。高さ約15m、2段構えの捻じれ滝。

豪快に水が落ちる釜に何回か毛バリを打つも掛からなかったが、ドバミミズを流し込むと良型が掛かる。

左岸支流の滝も高さ約8m、右斜めから落ちる斜瀑もなかなかの姿。源流釣りの面白さは、釣り以外でも滝の姿や巨木を見る事も楽しみの一つだ。相方である田澤君が、支流斜瀑で9寸を釣った後に再度餌を投入すると強い当たり。一旦イワナは落込みの深みの方へ走るが何とか取り込み、精悍な顔つきの雄40オーバー!

良型サイズのイワナ、豪快な滝を満喫した二人はテン場に戻り飯の準備。イワナのつみれ汁、イワナアヒージョと酒。

腹いっぱい、酒もまわりいつのまにか二人とも外で寝込んでしまったが、寒さに目が覚めてテントで就寝。翌朝突然の3発の雷と雨に起こされながらも、のんびりと朝飯を食い撤収。

まだ見ぬ渓、滝はそこかしこにあるが、これからも会のメンバーと計画を立ててほかの渓にも行きたいものだ。