ハルゼミ鳴く森へ

投稿日:2018年5月26日

 

またも、メンバーは私田澤とシメさんの2名。

今回は行きつけの沢を尾根まで詰めて、3ピーク登山という、疲れる為に行くような計画でスタート。

森は今年も煩いほどのハルゼミの鳴声で迎え入れる。

 

天気は良いし、岩魚は泣尺から尺上までバンバン釣れる。

岩魚を滝上に移送しながら、テン場を目指します。

道中で夕食用の山菜を確保。

会長より継承したまな板で葉わさびを刻む。

沢が尾根に駆け上がる手前、沢が更に細くなり二俣となる。

ここは最後の開けた台地で快適テン場。

テン場には先行者が。白い毛の綺麗なボス猿と数頭の茶猿が待っていた。

一晩だけ宴会に使わせてくれないかと言うと、小さく頷き場所を譲ってくれた。

岩魚の焼き枯らしに炊き込みご飯。

岩魚寿司に葉わさびの醤油漬けを和えてペロリ。どれもうまい。

フキの味噌煮やミズの炒め物を摘みながら、夜は更けていく・・・。

 

翌日は、尾根まで一気に上がる。

テン場を出発してまもなく、たいそう新鮮な熊糞があったのには驚いた。

重い荷物を背負って、やっとの事で尾根まで出たのは良かったが、そこから3ピークが地獄だった。まるで夏を思わせるような日差しで、体力はみるみる消耗。

このルートはもう止めようねと話しながら、何とか入山口まで下山しました。